GYGは創業以来、最高品質の新鮮な食材だけを使った美味しいメキシカン料理を作ることにこだわってきました。
Guzman y Gomez(略称:GYG、読み仮名:ジーワイジー)は、2006年、Steven MarksとRobert Hazanという二人の幼馴染によってシドニーで設立されました。
当時シドニーにいたアメリカ育ちのスティーブンとロバートは、オーストラリアの市場に、新鮮で高品質なメキシコ料理がないことに気づきました。
「ファストフードのようなスピードと利便性を持ちながらも高品質の料理を提供する」という、今までになかった独自のレストランビジネスを構築するという大きなビジョンを抱いていました。
二人はGYGブランドの細部にわたり考え抜き、遂に、現在も受け継がれるGYGの価値観とブランドの本質を確立しました。
「私たちの作るメキシカンは最高峰でなければならない。私たちは決して品質に妥協しない。」
– Steven Marks (Founder and CEO)
– Steven Marks (Founder and CEO)
スティーブンとロバートは、当時メキシカンフードにおいて今までになかったGYG独自のオペレーションとシステムを構築することで、高品質で新鮮なブリトー、ナチョス、タコスを素早く提供することに成功しました。
2006年、Guzman y Gomezの1号店がシドニーのニュータウンにオープンしましたが、当初からスティーブンは、GYGはすべての品質に決して妥協しないことを固く誓っていました。
高い品質とその手軽さで評判となったGYGは瞬く間にシドニーで店舗を増やし、その後オーストラリア国内の州をまたいで拡大し、2013年末にはシンガポール、2015年には日本に、そして2020年にはスティーブンとロバートの母国であるアメリカにオープンし、世界的なブランドとなりました。
現在、オーストラリア、日本、シンガポール、アメリカで170以上のレストランを運営し、10,000人以上の従業員とともにグローバルに事業を展開しています。
GYGは、既存のファストフードの改革に取り組み、新鮮で美味しい食品をすべての人に提供するための新しい方法を今なお生み出し続け、GYGは進化を続けています。
さらなるグローバルな展開を目指すスティーブンとロバートの夢は、まだ始まったばかりです。
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